DevFest Tokyo 2018


DevFest Tokyo 2018

DevFest Tokyo に今年も参加してきた。
自分が聞いたセッションと自分の発表のメモです。

Flutter アニメーションの実装方法

アニメーションを実装する基本の流れを見せていただいた。

手順を順に見せていただき、
毎回こにふぁーさんのセッションは非常に聞きやすくたのしい。

PWA now feature

FIRE というのを初めて知った。
ユーザ体験を向上させる要素である。

  • Fast
    サイトの表示を早くする

  • Integrated
    他のネイティブアプリと変わらないユーザ体験を摩擦なく

  • Reliable
    どんな状況でも動く。信頼できる

  • Engaging
    魅力的な
    一番大事なこと。

  • オフラインのプッッシュ

  • バックグラウンドでも ok

  • ブラウザのサポート

  • Polymer

  • push について
    ページをロードしたときにプッシュ通知の許可を求めるのはやめる。
    これはアンチパターン。 →  許可を求めるストーリーを考える

  • デザインについて
    ネイティブアプリに近いので、ネイティブアプリっぽいデザインは必要になってくる。
    普通のアプリはオフライン時のデザインがないが必要である。
    web に加えて考える必要があるデザインが多い。

Firebase Overview for native application

firebase 入門

  • firebase いれたい
  • Prediction
  • firestore

とりあえずいれとけってやつ。

  • clashlitics おなじみのやーつ。
    会場ではあまり入れている人はいなかった。

  • Paformans アプリのパフォーマンスを測定
    起動にかかる時間や滞在時間やスクリーンの描画にかかる時間などなど

  • GA for Firebase

  • AppIndexing

  • Prediction について
    → これ知らなかった。
    7 日間のデータを元にユーザの次の行動を予測する
    離脱しそう・・課金しそう・・など。
    GA が入っているのが前提
    push 通知にも使えて、離脱しそうなユーザだけ push 送ったりできる。
    すごい!

新しい Material DesignMaterial Design Components

yanzm さんと namiki さんと共に発表させてもらった。

一人 10 分ずつの発表で、
資料は Google スライドを使用して共有しながらそれぞれ作成した。
個人的には I/O のスピーカーの方達みたいに格好よい感じで
入れ替わりつつやるのを妄想。(伝わってほしい)

自分の担当部分は、Compornent の紹介。
ガイドラインに目を通しつつ、catalog-app をビルドして動作をいじってみて、それをまとめた。

yanzm さん効果でたくさんの人に来ていただき、珍しく緊張したw

#DevFest18
緊張した 😇 pic.twitter.com/zOm4UhTl13— じょいお (@joooi13) September 1, 2018

登壇駆動で時間をとって触れたので、満足。 やってよかった。

感想

DevFest は Android だけでなく、いろんな技術の話が聞けて楽しい。 どれも勉強になった。

2 年前の DevFest に参加したことがきっかけで勉強会やコミュニティに
参加し始めたので、毎年それを思い出すなあ・・